2011年6月23日発行のすみかくらぶの紙面です。

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表 紙
【欧風高原リゾートの雰囲気を演出する高感度な空間づくり】 [スタッフと二人三脚でプランを熟成] 「ローンが早く終わるように、若いうちに家を建てたいと思いました」という諸田夫妻。家づくりを真剣に考え出したのはまだ20代前半で、各社の展示場めぐりから始めた。洋風の家で暮らしたいという夢があった2人は、一条工務店がつくる住宅の高気密性や構造体に無垢材を用いている点にひかれ、そして何よりも一条工務店というブランドへの信頼感から依頼を決めた。

中 面

【欧風高原リゾートの雰囲気を演出する高感度な空間づくり】建築予定地の宅地申請・許可に時間を要したこともあり、諸田夫妻は同社の担当営業・設計士とともに約1年半にわたってプランニングのブラッシュアップを重ねたそうだ。「担当の大森さんは、自然な雰囲気で話しやすく、信頼関係を築くことができたのが良かったですね。おかげで、雑誌などから得たアイデア・要望を気軽に相談することができました。じっくりと検討する中で当初と大きくプランが変わりましたが、すべてにわたって大満足です。 [玄関吹き抜けのインパクトが評判]諸田邸は、赤城山北西麓の風光明媚な高原に佇む。南欧風のしゃれた外観が、周囲の中でひときわ映える。 ドアを開けると、玄関部は吹き抜け。白い壁ときらめく光が、空間を広々と見せている。「どうしても吹き抜けが欲しかったんです。吹き抜けリビングにすると2階スペースが小さくなってしまうので、玄関にしました。訪れる人が『うわっ!』って驚いてくれるのがうれしいですね」と知行さんは笑う。 「明るい空間であることが、家づくりの最大のテーマでした」と2人が口をそろえるように、リビングの第一印象は開放的。白を基調にしてキッチン・リビング・和室が一体化している。「キッチンで作業をしていても、子どもの姿が見えるのがいいですね。リビングと続きの和室は本当に重宝しています」と佑美さん。0歳児の育児をしながら仕事も持つ多忙な佑美さんにとって、キッチンを中心とした使い勝手の良さは大きなポイントだった。 そして、リビングの大きな特徴は、壁片面だけ天井に至るまでパイン材を用いている点。デザイン的なアクセントとなっているだけではなく、空間にやわらかい空気感を醸し出すことにも成功している。 [デザインも快適さも申し分なし]ほかにも2階の広い小屋裏収納や主寝室のスタイリッシュなデザインなど随所に見どころがある。「冬は、深夜を中心に床暖房を入れるだけですが、余熱だけで家全体が暖かく感じます。『今年の冬はとても寒かった』と言われることが多いですが、うちは全然問題なく暖かい冬でしたね」間取りやデザインだけでなく、快適さも上々のようだ。「営業の大森さんや設計士さんと練りに練った甲斐もあって、満点の家づくりができました。今度はリビングの前にウッドデッキが欲しいですね」諸田さん家族の暮らしと夢は、次々に膨らんでいく。